アフィリエイトでの狙うべきターゲット層は?○○の年齢層がを狙う理由

こんにちは、すぎじゅんです。
本日は、アフィリエイトで狙うべきターゲット層についてのお話です。
ネットの商品購入では支払方法がいくつもあります。
支払方法によってはキャンセルも出やすいものもあるので、よりキャンセルが出にくい支払方法を選択する層をターゲットにすると良いと思います。
アフィリエイトで狙うべきターゲットはどういった人達良いのか?
説明していきますね!!
クレジット以外の決算は実は○○が多い
ネットでの購入した際、支払方法がいくつかあります。
クレジット、銀行振込、代引き、コンビニ決済、電子マネーなど、色々とありますね。
この中でも支払いで一番多いのがクレジット払いです。
7割ぐらいを占めるぐらいの多さとも言われています。
アフィリエイトの広告主もクレジット払いで決済を導入していない広告主はほぼいませんね。
なぜかというと、ちょいと理由があるんです。
理由は、一番クレジットでの支払いを選択する人が多いから?
実はそれだけではないんですよ!
それは、実はクレジット以外の支払いだとキャンセルが出やすいという特徴があるんですよ。
クレジット以外はキャンセルが多い理由
クレジットの決済の場合は、注文時にカード番号を入力して買い物を終えるので、100%回収率することができます。
ですが、代引きや銀行振込での支払いの場合、商品購入まではしたげど、
代引きの商品を受け取らなかったり、銀行振込をしなかったりで、キャンセルになることが多いんですよ。
銀行振込の場合は振込み確認後の発送なので、負担になることはないんですが、
代引きの場合は、受け取られずにキャンセルになった場合は広告主からしたら最悪です。
往復の送料を広告主側が負担しないといけなくなってしまうからです。
なぜ、せっかく注文したのにそんなことをするのか?
それは、ネット特有のすぐに手元に商品が届かないことに原因があります。
お店での購入ですと実際に手に取ってその場で購入するので、すぐにその購入した商品が手に入りますが、ネットだと、早くても翌日になってしまいます。
ネットサーフィンをしていて商品を見つけて、販売ページを見て「なんかこの商品良さそう!」と心が動いて購入しますが、
一晩寝て翌日になるとその熱が冷めてしまい「やっぱりいらないかも」という気持ちになってしまう人もいます。
こういう心理状態の人は、すぐに商品の熱が冷めてしまって、代引きの場合商品を受け取らないという行動をしてしまって
商品をキャンセルしてしまう人がいます。
特に夜中のネットサーフィンは危険で、その場の勢いで買ってしまうなんてことも良くあることです。
そして一晩寝たら「やっぱりいらなかったかも…」「キャンセルしよう」と言う感じの人ですね…。
クレジットはキャンセルが少ない理由
クレジット払いの場合は、代引きや銀行振込の人達と違う心理になります。
クレジット決済だと、お金払ってしまっている状態なので、購入後に「やっぱりキャンセルをしよう」とは中々行動には移しません。
逆に買ってしまっている物なので「きっと良い物を買ったんだ」と後悔したくないので心理が動きます。
ですので、わざわざ購入後にキャンセルまではしてくる人はそうそういません。
そう考えると、代引きや銀鉱振込はすごくキャンセルがしやすいです。
代引きは受け取らなければ自動でキャンセルになりますし、銀行振込も振り込まなければ時間が経つと自動でキャンセルになるからです。
アフィリエイトで狙うべきターゲット層
上記のことを踏まえると、アフィリエイトで狙うべきターゲットは決まってきます。
それは、年齢層がある程度上の層のターゲット商品です。
年齢層が少し上がるとクレジット決済の支払いが多くなります。
逆に、クレジットカードを持っていない層ですと、代引きや銀行振込が多くなります。
ですので、クレジットカードの決済を考えると、
クレジットカードを持っている年齢層のターゲット商品を紹介すると良いと思います。
クレジットカードは18歳から作れますが、未成年ですので親の同意がいりますね。
20以上でも作れますが社会的信用がまだありません。
ですので、狙う層は新社会人になる年齢の21~23以上。
クレジットカードを持っている年齢層21~23歳以上が良いと思いますよ!